病気にかかって闘病生活を送る事って、本当に辛いですし不安が大きいですよね。
長期にわたって闘病生活が必要になれば、それだけその不安や苦痛も大きくなって、
相当な気力が必要だと思います。（T^T)
例えば、治療が思い通りに進まなかったり、苦痛に耐えている状態が続くと、先が見えなくなってしまいますよね。
健康な身体に戻る事ができるのか不安になってしまって、精神的にも苦痛になって心が病んでしまう為に、
免疫力や回復力が低下してしまいます。
看護師は、患者さんの不安に思う気持ちを軽減して、闘病生活を乗り越える事ができるように心のケアをするのは、
とても大切な仕事なんですよね。
でも、看護師が心のケアをするのには限界があって、とても難しいものなんです。
というのも、看護師は多くの患者さんのケアをしなくてはいけないので、
一人一人が満足できるような看護をする事はなかなかできません。（?＿?）

最も患者さんの心の支えになるのは、家族の存在なんですよね。
家族がお見舞いに来てくれて、身の回りの世話をしてくれたり、会話をしていると、
患者さんの顔が明るくなるのがすごく良くわかるんです。
家族というのは、患者さんの事を一番良くわかっていますよね。
だから、細かいところまで身の回りの世話をする事ができるんです。
それに、他人にはなかなかわからない事も、家族だったら自分の事を良く理解してくれてるので、
心の中の思いを打ち明ける事もできて、一緒にいるだけで安心する事ができますよね。
家族というのは、一番の理解者ですし、家族がいるから、早く元気になるように、頑張って治療をしようという気持ちになれますよね。
闘病生活を乗り越えるパワーをくれるのは家族です。
家族と絆というのは、素晴らしいものだと思いますね。（＾０＾）